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【ドラニュース】

新型コロナ影響、プロ野球オープン戦72試合無観客へ

2020年2月27日 紙面から

臨時で開かれたプロ野球の12球団代表者会議=東京都港区で

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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、NPBは26日、東京都内で緊急の12球団代表者会議を開き、3月15日までのオープン戦全72試合、ファームの春季教育リーグ全試合を無観客試合とすることを決めた。斉藤惇コミッショナー(80)は「断腸の思い」と表現した上で、3月20日に開幕予定のペナントレース実施に向け、感染症の専門家らも交えた対策委員会を設置することも明かした。中日はそれを受け、2月29日の広島戦(ナゴヤドーム)と3月4日の西武戦(岐阜)で予定していた高木守道さんの追悼試合、3月2日に名古屋市内で予定していたお別れの会をそれぞれ延期することを決めた。

 断腸の思いでの決断となった。中日は、29日の広島戦と3月4日の西武戦で予定していた高木守道さんの追悼試合を延期することを決めた。この日、東京都内で緊急開催された12球団代表者会議で、オープン戦は最終日となる3月15日まですべて無観客で開催することが決まった。それに伴い、追悼試合も予定変更となった。

 会議後に報道陣に対応した加藤球団代表は「お客さんがいない中、献花台だけを置くわけにもいかない。明日(27日)以降に検討することになります」。1月17日に急逝したミスタードラゴンズ・高木さんの追悼試合は、球団にとってはもちろん、ファンにとっても重大なイベントであったが、事情が事情なだけに、延期はやむを得ない。新型コロナウイルスの収束具合を見極めながら、シーズン開幕後、公式戦のどこかで追悼試合を設定するという。

 3月2日に名古屋市内のホテルで開催予定だった高木守道さんのお別れの会も延期を決めた。ともに代表者会議に出席した矢野球団社長は「やむを得ない」と語った。これも、多くの人たちにとって非常に大事な行事だったが、日にちを改める。

 

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