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【ドラニュース】

いざ開幕1軍! 根尾、成長見せた今季OP戦初のマルチ安打 二盗も決めた

2020年2月25日 紙面から

中日−楽天 3回裏無死、オープン戦初安打となる右前打を放つ根尾=北谷球場で(黒田淳一撮影)

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 中日の根尾昂内野手(19)が24日、楽天とのオープン戦(北谷)で2安打を放ち、今春のオープン戦で初のマルチ安打を記録した。1安打目の後には二盗も決めて先制のホームを踏み、2安打目では勝ち越しのホームを踏んでチームの今季オープン戦初勝利に貢献。目標の開幕1軍に向かって、今後も結果を出し続けるだけだ。

 待望のHランプがともった。オープン戦4打席目での初安打。バットを折りながら放った打球は二塁手の頭を越え、右翼前にぽとりと落ちた。

 「内容的にはいい打席もあったのでそれを増やしていきたいと思います。(初安打で)少し楽になったのはあるんですけど、打ち取られた打球でした」

 激しさを増す1軍サバイバル。結果を残すことが開幕1軍入りを果たすための何よりの近道だ。安打に続き、2番・高橋への3球目にスタートを切った。相手のタッチをかいくぐり、間一髪のタイミングで二塁へ盗塁成功。7回には一塁手のグラブ先をかすめるライナーで右前打を放ち、今季実戦4試合ぶりのマルチ安打を記録した。

 先制点と勝ち越しにつながる一打を与田監督は評価する。「まだまだ求めているところまでは行っていない」と前置きしつつ、「全体的な野球の動きが非常に良かった。ヒットを打っただけでなく、守備もそう。全体的にいままで取り組んできたことが少しずつ結果になってきた」とプロ2年目を迎えたドラ1の成長に目を細める。

 オープン戦初戦は2打数無安打、2戦目も1打数無安打と苦しんだ。試合前にはいつものフリー打撃の時間を費やして村上打撃コーチから密着指導。前日23日はOBの立浪和義さん(本紙評論家)からも指導を受けた。「すぐに結果が出るものじゃないですけど、自分のものにするかしないかは自分次第」。周囲からの期待に応えるためにも練習を積み重ねる。

 

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