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【ドラニュース】

8回の男は俺だ! ゴンサレスがポスト・Jロッドに名乗り 小郷、太田、銀次を3人斬り

2020年2月25日 紙面から

中日−楽天 8回表に4番手で登板し、三者凡退に抑えたゴンサレス=北谷球場で(黒田淳一撮影)

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 昨季ロドリゲスが担った8回を誰に任せるか。1つの命題に答えが出そうだ。オープン戦初登板のゴンサレスが8回を三者凡退。最速148キロの直球とスライダーを軸として完璧に封じた新外国人左腕の姿に、阿波野投手コーチが目を細めた。

 「太田はレギュラー捕手だし、銀次という左の好打者とも対戦できた。チェンジアップも使えるし、コースの投げ分けもできるので、日によって走者をためる不安もなさそう。現時点ではゴンサレスの8回起用が適当だと考えています」

 先頭の小郷をスライダーで空振り三振。右の太田にはチェンジアップを見せ、続く148キロで右飛に打ち取った。銀次はカウントを悪くしても落ち着いて中飛。「狙ったところに投げられた。感触も良かった」。本人も納得の結果だった。

 準備のたまものでもあった。試合開始からじっくりと相手打者の動きに目を凝らした。「何にてこずっているのかを見ているんだ。どこにどの球を投げるかが大事になってくるからね」。ドミニカ共和国や米国で身に付けた習慣が生きた。

 守護神を争う岡田と藤嶋のうち、どちらかを8回に回す手もある。しかし、阿波野コーチは「去年はロドリゲスの存在感が戦い方に大きく影響した。彼もそれを期待して獲得している。左右関係なくいけるなら固定したい」と強調する。

 「投げてくれと言われたところで仕事をしてチームに貢献できればいい。アウトを早く取って、イニングを短くして野手のリズムをつくっていきたい」とゴンサレス。流れを呼び込むセットアッパーが大きな力になる。 (高橋雅人)

 

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