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【ドラニュース】

平田、オープン戦初戦で第1号 初スイングで快音…カギは心の余裕

2020年2月23日 紙面から

中日−阪神 2回裏1死、平田が左中間にソロを放つ(今泉慶太撮影)=北谷球場で

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 中日の平田良介外野手(31)が22日、チームのオープン戦初戦だった阪神戦(北谷)で今季の「チーム第1号」を放った。「6番・右翼」で先発出場し、2点を先制された直後の2回1死、阪神・西勇から左越えに本塁打。4回には適時二塁打で2打数2安打2打点と、1軍へ合流した直後ながら順調な調整ぶりを示した。試合は2−6で敗れた。

 グラウンドをフレッシュな気持ちで眺めてから打席に入った。「いいタイミングで打てました」。平田が昇格後の初実戦、初スイングでアーチを描いた。開幕投手に内定している阪神先発・西勇のファーストストライク、内角高めへの142キロの速球を強振。左中間席へ放り込んだ。

 心の余裕がメンタルの安定へいざなう。1軍合流前日の20日。2軍宿舎を出て、今季から変更した1軍の新宿舎へプロ15年目で初めて足を踏み入れた。

 部屋をまず見回した。「何をどこに置くか配置を考えました」。延長コードを設置。対戦相手のデータなどが球団貸与のタブレット端末に送られてくる。ほかにも治療などの電気機器を使うため、電源確保は必須なのだ。

 ここからが平田流。スーツケースからTシャツ、ズボンをワンセット選択。取り出してきれいに置いた。グラウンドから帰ってきて、すぐに私服に着替えるためだという。「面倒くさがり屋なだけです。いつかやらなきゃいけないことは、先にやっておこうと思っています」。3月23日で32歳。準備が大切なのは野球も私生活も同じ。未来想像力を働かせている。

 

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