トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【ドラニュース】

1軍デビューなるか? ドラフト1位・石川昂がきょうDeNAと練習試合

2020年2月17日 紙面から

雨の中練習場を移動する石垣(左)と石川昂=読谷球場で(七森祐也撮影)

写真

 中日のドラフト1位・石川昂弥内野手(18)が17日、DeNAとの2軍練習試合(宜野湾)に臨む。19日に行われる巨人との1軍練習試合(那覇)へ向けたテストの第1弾。2軍首脳陣が認める成果を上げ、与田監督のゴーサインは出るのか−。16日は雨天だったため、屋内練習場で打撃練習に励んだ。

 読谷の屋内練習場は取材禁止エリア。それでも石川昂の打球音は外からでもはっきりと分かった。「雨でしたけれど、しっかり振れました。いい感じの練習をできました」。乾いた音で雨音を切り裂いた。

 いよいよ、1軍のゲームに呼ばれるかどうかの勝負の日を迎える。「試合が始まる時は、戦闘開始という気分になると思います」。気持ちは乗ってきた。名をはせた甲子園では、アルプススタンドの東邦高マーチングバンドからレゲエグループ「湘南乃風」の「SHOW TIME」で背中を押された。歌詞の冒頭は「戦闘開始」。プロ入り後も同曲を聴くと気持ちは高ぶる。

 DeNA戦を一つの試金石に定めたポイントはどこなのか。「体調です。脚が張っていますけど、その中で打席でどう対応できるかです」と仁村2軍監督。疲れた中でいかにハードに動き回れるか。そこが判断材料となる。

 中日ヘッドコーチなどを経て、楽天の2軍監督や1軍作戦コーチ、ヘッドコーチなどを務めた仁村監督。石川昂について「どちらと言えば、のんびりしているのかな。でも、大物になる選手はみんなそう。鈍感力も必要。気づかなくていいことは気づかなくていい」という。最低限のマナーを除けば、石川昂スタイルを貫かせる。ありのままでいい。それが一流への最短距離と感じている。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ