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【ドラニュース】

中日1位・石川昂弥にバント&進塁打禁止令 仁村2軍監督が4番の哲学たたきこむ「どんな場面でも勝負」

2020年2月13日 23時17分

修学旅行で訪れた東邦高の生徒が見る中、打席に立つ石川昂=読谷球場で(黒田淳一撮影)

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 4番の哲学をたたき込む! 中日・仁村徹2軍監督(58)が13日、ドラフト1位・石川昂弥(たかや)内野手(18)=東邦高=にバント、進塁打の禁止令を出した。将来の竜の主砲に対して細かい技は不要と明言。石川昂も仁村2軍監督の考えを受け入れた。

 4番の役割を徹底的にたたき込む。この日、行われたのは状況に応じた打撃が求められるケース打撃。二ゴロ、右方向への飛球と最低限に仕事をこなした石川昂に首脳陣が声を掛ける。「当てにいく打撃はしなくていい。次からは普通に打て」。ドラ1に対してちょっとした“特別扱い”。仁村2軍監督が意図を説明した。

 「公式戦では彼にバントも右打ちも要求することはないと思う。どんな場面でも勝負。勝敗を背負うのが4番。彼にはそういう選手になってほしいからね」。一振りで試合の決着をつける存在。3球団競合の末、入団した背番号2に資質を見いだしたからこそだった。

 ケース打撃に参加させたことにも意味があった。「どうやって仲間が自分に回してくれているのかを知るため。今しかこういう練習はできないからね」。犠打も進塁打も簡単にできるわけではない。みな必死の思いで食らい付き主砲に好機で回す。その舞台裏を知り、打席に責任を持たせることも大事だと判断した。

 

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