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【ドラニュース】

「開幕投手お願いします」…中日・与田剛監督が左腕・大野雄大に突然の通達「確信ができて決めました」

2020年2月12日 21時49分

開幕投手に決まった中日・大野雄大

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 中日の大野雄大投手(31)が3月20日の広島戦(マツダ)で、3年ぶり3度目の開幕投手を務めることが12日、決まった。与田剛監督(54)がキャンプ地の沖縄・北谷球場で通達。それは突然のことだった。ブルペンでの投球練習前、与田監督が大野雄に近づく。「開幕投手お願いします」。昨年よりも1カ月早い指名。本命に託した理由を指揮官はよどみなく説明した。

 「去年の実績もそうですけど、開幕投手にふさわしい準備をこれまでしてきましたし、この前のシートが終わって、体の状態も全く問題なかった。いろんな選手の青写真が入ってくる中で、確信ができて決めました」

 実戦形式での初登板となった9日のシート打撃は打者7人を完璧に抑える快投。指揮官の「これから1カ月と10日、しっかり準備をしてほしい」という早めの通達は期待の表れだ。

 もちろん、大野雄もテンションが上がらないはずがない。「こんな早い段階で言っていただいたのはありがたいことですし、期待していただいているという信頼を感じました」。通達を受けた直後の投球練習でも気持ちはほとばしっていた。

 女房役の加藤を相手に121球。途中からは広島の鈴木誠や西川らを思い浮かべ、3月20日に目を向けた。

 舞台は昨季も2勝10敗と大きく負け越したマツダスタジアム。投げ合う相手は大瀬良だ。「すごく大事な試合。勝つと勝たないとではチームの勢いが全然違う」。万全の準備を整え、真っ赤に染まる敵地を沈黙させる。

 

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