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【ドラニュース】

中日が‘’デスノート‘’を作成していた…投手陣ロッカーに巨人・坂本ら憎き10選手のA4写真掲示

2020年2月5日 18時36分

ブルペンに隣接する投手用のプレハブ小屋には‘’デスノート‘’が…

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 中日が身の毛もよだつ(?)“デスノート”を作成していたことが5日、明らかになった。昨季の対戦で苦しめられた巨人の坂本、広島・鈴木ら、セ・リーグの他の5球団から2選手ずつの計10人をリストアップ。北谷球場に隣接する投手用ロッカールーム内には、リスト一覧とA4用紙に印刷された討つべき敵(かたき)の顔写真が掲示されているという。作成者は中日・阿波野秀幸投手コーチ(55)。その意図をこう説明した。

 「あの選手たちを抑えないと勝てません。ブルペンで『内角まっすぐ』と宣言して投げるのと『坂本に内角真っすぐ』と決めて投げるのでは違います。意識の問題です」

 仕留めるべき相手の顔写真掲示を決めてスタッフへ連絡。印刷と掲示を託した。

 経験から導き出した取り組みだ。近鉄でプレーした1990年前後、合言葉は打倒・西武。常勝軍団に勝たねば優勝はなかった。「キャンプから必死でした。まずは1番・石毛をどう抑えるか、次は2番、その次は」。脅威の秋山、清原、デストラーデの中軸…。ブルペンで相手を想像していた当時を振り返った。指導者になった今は何ができるのか。その答えが“デスノート”の作成と掲示だった。

 「苦しくなった時に『あのブルペンで練習したな、その時の配球でいこう』と思い出してくれてもいいと思います」。球団ワーストの7年連続Bクラスからの逆襲への一手。なりふり構っていられない。

 

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