トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【ドラニュース】

京田「絶対的遊撃手」になる!!オープン戦、練習試合フルイニング出場意欲。長男誕生も刺激

2020年1月24日 紙面から

ノックを受ける京田(左)、石川昂=中日ドラゴンズ屋内練習場で(川北真三撮影)

写真

 中日・京田陽太内野手(25)が23日、練習試合とオープン戦でのフルイニング出場も辞さない考えを明かした。22日に第2子となる長男が誕生。一夜明け、ナゴヤ球場で自主トレした新選手会長は、絶対的レギュラーの座を確保するため、立ち位置を誰にも譲らない覚悟を語った。

 命がけの出産に立ち会った。「感動しました。次はボクの番です」。愛妻の頑張りを目の当たりにしたら、夫は仕事に励むしかない。3100グラムの長男の産声に、京田は覚悟を新たにした。

 チームのため、家族のために何ができるか。

 「練習試合、オープン戦、全部出ます。フルイニングかどうかは首脳陣が決めることですが、出る準備はします」

 昨季、開幕スタメンを逃した。「自分のせいです」。慢心がスキを生み、オープン戦での凡ミスにつながった。4年目の今季は違う。選手会長にもなった。グラウンドで「京田」の存在感を示し続ける考えだ。

 開幕までに試したいこともある。打席でタイミングを取る際にグリップをいったん下げる「ヒッチ」を導入した。「大学時代の打ち方。意識したわけではないのですが、いつの間にかなくなっていた」。年末に母校・日大へ行き、恩師の助言を仰いだという。かつての動きを取り入れ、どんな反応が出るのか。実戦で見極めるためにも出場機会を求める。

 盗塁のスタート改善もチャレンジのひとつだ。盗塁数は入団3年間で23、20、17と減少。「スピードに乗るまで時間がかかります。構えと体重移動をよくしたい」。成功の秘訣(ひけつ)は「3S」と言われる。スピード、スタート、スライディング。中でもスタートに修正点を見いだしている。

 走塁担当は今季、荒木コーチと英智コーチがともに2軍から1軍に配置転換された。特に荒木コーチは歴代11位、球団最多378盗塁。「スペシャリストがどうしていたのか、どうすればボクがよくなるのか聞きたい」と指導を心待ちにしている。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ