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【ドラニュース】

根尾、1年目のキャンプ直前とは違う。イチローも通った鳥取で充実感!!

2020年1月22日 紙面から

専用器具で初動負荷のトレーニングに取り組む根尾=鳥取市のワールドウィングで(七森祐也撮影)

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 2年目の飛躍を期し、あこがれの地でキバを研ぐ!! 中日の根尾昂内野手(19)が21日、鳥取市内のトレーニング研究施設「ワールドウィング」で行っている自主トレを公開した。根尾が尊敬するイチローさんも訪れていた「聖地」で、1年目のキャンプ直前とは違う確かな手応えをつかみつつある。

 5年越しの夢がついにかなった。高1のころからあこがれを抱いていた鳥取・ワールドウィングでの自主トレ。「初動負荷理論」に基づく器具でトレーニングに励む根尾の表情は明るかった。

 「今まで自分になかった取り組み方、考え方を『こういうのがあるよ』って言ってもらっています。全身運動ができている。本当に来てよかったなと思います」

 まだ鳥取に来て2日目。それでもここで過ごす日々は充実感にあふれている。

 ワールドウィングとの出会いは大阪桐蔭高1年の時。尊敬するイチローさんが使用した「ビモロ」のランニングシューズを初めて履き、その開発元である同所の存在を知った。「いつかは行ってみたい」との思いはその時から芽生えていた。

 初動負荷トレーニングの専用器具は中日屋内練習場にもある。それでも鳥取まで来たのは小山裕史代表から直接指導を受けるためだ。この日も午前中は器具での練習をこなすと、午後は近くの球場でロングティー。小山代表にトスを上げてもらい、身ぶり手ぶりの助言を受けた。

 「自分の思っているスイングをするためにアドバイスをいただきました。自分の体で使えていると思っていたところが使えていなかった」

 現役時代のイチローさんも指導していた小山代表の助言に、根尾は今までにない感覚を味わっている。一方でトレーニングに付き合った小山代表は「ボールにもっとスピンを掛けて飛ばすことができれば、昂は長距離バッターになれる」と高く評価。「初日だけでも随分と変わりましたよ」と金の卵の吸収力の高さをたたえた。

 トレーニングルームからはイチローさんの米大リーグ通算3089安打を記念した植え込みが見える。「ワールドウィングの本社なのでやっぱり格が違いますね」。2月1日のキャンプインを前に自然とモチベーションも高まる。

 

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