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【ドラニュース】

中日黄金時代を支えた井端弘和氏が高木守道監督との一触即発事件を振り返る「オレなんか試合途中で帰ったことも…」

2020年1月18日 18時20分

2013年5月14日の日本ハム戦で7回表を終え、ベンチで腕組みをして井端(右)に険しい表情で話しかける高木監督

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 中日、巨人で活躍した井端弘和氏(44)が18日、急性心不全で死去した高木守道さんをしのび、思い出を語った。井端氏が忘れられない出来事は、高木第2次政権だった2013年5月15日の日本ハム戦。7回2死二塁、稲葉の中前への同点打の処理に関して、高木監督は中継に入らなかった井端の守備に激高。本来は一塁手のクラークが入ることになっており、井端もこれに反発した。帽子を脱ぎ捨てベンチ裏で消えると、壁を蹴り上げて大騒動となり、この模様がテレビ中継でも流された事件だ。

 

井端弘和氏

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 井端氏は「プレーに関しては、今も自分の判断に自信を持っている」と前置きしながらも「ボクも冷静さを欠いたので監督に謝りにいったら、高木さんは『オレなんか試合途中に帰ったこともあるんだから、いちいち気にするな』と…。本当に心の広い方だなと実感しました」と振り返った。

 2012年に監督に復帰した高木さんは、その井端氏を二塁から遊撃へ再コンバートすることを決断。井端氏は「ボクはもう一度、ショートをやりたいという気持ちがあったので察知してくれたのではないかなと…。気持ちを奮い立たせてくれたことに感謝しかないです」と感慨深げに語った。

 

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