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【ドラニュース】

山本、新成人の誓いはでっかく 「規定投球回&2桁勝利」

2020年1月14日 紙面から

成人式に臨み、晴れ着姿の同級生と笑顔で20歳の2を示す山本=兵庫県宝塚市内のホテルで(川北真三撮影)

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 中日・山本拓実投手(19)が13日、兵庫県宝塚市の成人式に出席した。167センチの小兵右腕の誓いは、プロ3年目となる今季の規定投球回到達と2桁勝利。さらに、20歳年上で同じ身長のヤクルトの左腕・石川に勇気づけられた経験から、「小さな大投手」の系譜を継ぐ夢を明かした。

 前髪を上げる成人式ヘアをバッチリ決めた。背が小さくて周囲から埋もれていても、山本の夢は大きい。通算171勝、現代の「小さな大投手」とも呼ばれるヤクルト・石川から、その呼び名を引き継ぎたい。

 「ボクはずっと小さかった。成長期は伸びるには伸びましたけど、周りのみんなも伸びるから…。そんな時、石川さんの本を知って何度も読みました。同じ身長で39歳になっても活躍されています。石川さんのようになりたい。どこかの誰かを勇気づけたいです」

 バイブルとの出会いは小学生のころ。2011年発売の石川の著書「頭で投げる。」(ベースボール・マガジン社新書)。その中に今でも心に留める箇所がある。

 「『しんどいと思ったところからもう一歩頑張れ』という部分です。そこを読んでみんながきついランニングメニューで、もう1歩2歩頑張りました。それが今に生きていると思います」

 憧れた石川はいまも現役。「投げ合ってみたいです」。2年目だった昨季は9試合で3勝3敗、計45イニング1/3を投げ、防御率2・98だった。成人を迎え、目標もジャンプアップ。規定投球回到達と2桁勝利を狙う。

 

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