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【ドラニュース】

京田や梅津に続く!!「最終的に新人王」中日2位橋本侑樹が目指す“大卒ドラ2”の道筋とは…

2019年12月12日 21時33分

来年の一文字を書いた色紙を手に意気込みを語る橋本

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 中日からドラフト2位指名された橋本侑樹投手(21)=大商大=が12日、新人王への思いを口にした。強調したのは目先の勝負にこだわる姿勢。結果を積み重ねて新人王を獲得した京田や、初先発から3戦3勝で球団史に名を刻んだ梅津ら「大卒ドラ2」の系譜に連なる。

 入寮まで1カ月を切り、気持ちは高ぶっていた。福井県出身ながら高校時代を大垣日大で過ごした縁で、岐阜市の「じゅうろくプラザ」で行われた「ぎふベースボールフォーラム2019」に招かれた橋本。約400人の市民を前に1年目の決意を口にした。

 「1年目からしっかり1軍で投げるという強い気持ちを持ってやっていきたい。新人王は取れればいいけど、目先の勝負に勝ち続けることで後からいただけるもの。目先の勝負で結果を出して、最終的に新人王を取れたらいいなと思います」

 目の前に集中するのは近年の「大卒ドラ2」にも重なる姿勢でもある。2017年の京田はエラーに涙を見せるほど1球にこだわり、新人王に輝いた。今季の梅津は右肩痛で出遅れたが、地道なリハビリをこなし、デビュー3戦3勝につなげた。

 橋本も足元を見据えている。「入ってすぐにけがをするのはダメだし、プロの練習にバテてもダメ」。今は1月の新人合同自主トレや2月の沖縄キャンプに向け、1キロ走や3キロ走をこなすとともに、今まで以上にストレッチに時間をかける。

 「新人王」を狙うライバルは多い。中日でも1位の石川がドラフト直後に目標に設定。即戦力として期待される3位の岡野も11月の仮契約に際し、「頑張った結果として賞が取れれば」と意欲を示した。同期で競うようになれば、それだけチーム力も上がる。

 「けがをしないのもそうだけど、けがをビビっていたら何もできない。思い切りいくところはいって、ケアもしっかりしていきたい」

 フル回転する覚悟の左腕。来年の自分を表す漢字を求められると「気」としたためた。「気持ちを出して、気持ちで負けないように」。誰にも負けない。とことん勝負にこだわり、即戦力の期待に応える。

 

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