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【ドラニュース】

阿知羅、ウインターリーグきょう最終登板。台湾土産に最優秀防御率で来季への収穫に

2019年12月10日 紙面から

キャッチボールで調整する阿知羅=台中市内で

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 「アジアウインターベースボールリーグ」に参加している中日・阿知羅拓馬投手(27)が同リーグの最優秀防御率を懸けて10日の台湾選抜戦(台中)のマウンドに上がる。

 「何か持ち帰れることができるように」。その何かが形になってきた。現在、同リーグでの阿知羅の防御率は2・25。これはNPBレッドのソフトバンク・古谷の1・72に次ぐ2番目の数字。阿知羅が3イニング2/3以上を無失点で切り抜ければトップに浮上する。

 「固執することはないですけど、来季につながる投球ができるようにすることは変わりません」と本人は気にも留めないが来季への収穫になることは間違いない。

 右肩炎症のため辞退した清水に代わって参戦。過去2試合の登板はゲームメークの能力を示すと同時にシーズン中の最速を1キロ更新する148キロをマーク。「キャンプ中にやってきたことを継続できているのかなと思います」。テーマに据えたここ一番の直球の精度は小さく滑りやすい台湾の試合球でも高い水準を保っている。

 

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