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【ドラニュース】

石橋が名捕手・阿部巨人2軍監督から王者の哲学学ぶ 試合終盤意識した配球「試合で試す」

2019年12月6日 紙面から

巨人・阿部2軍監督の話を聞く石橋=台中インターコンチネンタル球場で(長森謙介撮影)

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 【台中(台湾)長森謙介】中日・石橋康太捕手(18)が、来季から2軍監督に就任する巨人・阿部慎之助(40)からゲームメークの心得を学んだ。試合終盤を意識した配球を心に刻み、残りの試合で実践する。5日は中日4選手が所属するNPBホワイトとNPBレッドの試合は雨天中止。選手らは球場の屋内練習場で体を動かした。

 勝てる捕手とは−。その答えを知るべく、4日の試合前に石橋は歩を進めた。視線の先には来季から2軍監督となる阿部慎之助。視察で台湾に訪れていた名捕手に、18歳は思いを込めて質問をぶつけた。球団の垣根を越えて快く授けてくれたアドバイス。そこには常勝チームを知る男の“王者の哲学”が詰まっていた。

 「いくつか質問して丁寧に答えてくださいました。特にゲームメークのことは今後の試合で試していこうと思います」

 説かれたのは打順ごとの配球の考え方だ。「試合で大事になるのは6回から9回。特に6回は先発投手が疲れてきて、打順も3巡目に入る場合がほとんど。打者有利の中でどうするか。そのときに1、2打席の配球が重要になる」。序盤で球種や攻め方を使い切ればヤマ場を乗り越えられない。勝つために必要なものを熟知した男ならではの助言に、石橋は大きくうなずいた。

 

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