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【ドラニュース】

ロドリゲスの分も頑張る 中日・岡田同い年の戦友にエール

2019年12月3日 紙面から

壁当てで汗を流す岡田=中日ドラゴンズ屋内練習場で(橋場翔一撮影)

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 中日の岡田俊哉投手(27)が2日、トレーニングのためナゴヤ球場を訪れ、退団が決定的なロドリゲスにエールを送り、自身の来季1年間フル稼働を誓った。

 「ロドリゲスがいなくなるのはすごく痛いし、さみしい。でもあいつが決めたこと。あいつの選択を素直に応援したい。自分はその分も頑張れるようにしたい」

 プロだからこそ、助っ人左腕が夢を追う選択をしたことは理解している。意外にも同い年の2人。岡田は「よく話もしたし、シーズンの最後の方には相談をしたこともあった」と絆が深かったことを明かす。

 気持ち良く送り出したい。その気持ちを裏付けるように、「来年は最低でも1年間フルにやりたい」と口元を引き締めた。2017年に血行障害の回復手術を受けた左手は「年々良くなっている」という。実際、今季は5月に1軍昇格し、途中からは守護神も務めた。53試合に登板し3勝2敗13セーブ、7ホールドの数字を残した。

 今年はまだ寒さの残るオープン戦で、満足いく投球ができず2軍落ちし、開幕1軍がかなわなかった。それも「自分のやり方が良くなかった」。今では事前に左手をしっかり動かせば問題ないという。「(対処の)引き出しは増えました」と笑みを浮かべるほどだ。

 この日は屋内練習場で黙々と壁当てを続けた。何度も何度も繰り返し、「きついっ。足腰にくる」と、肩で息をしながらも気持ちよさげに汗をぬぐった。そんな精力的な岡田が1年間フル稼働すれば、きっとロドリゲスの穴は埋まる。

(島田明)

 

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