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【ドラニュース】

根尾、吉田輝星との対戦心待ち「今度は打てるように」7日からフェニックス・リーグ

2019年10月6日 22時27分

みやざきフェニックス・リーグで自身のレベルを上げ、来季の活躍が期待される根尾

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 中日の26選手が6日、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に向けて中部国際空港から宮崎入りした。ドラフト1位・根尾昂内野手(19)は3戦目の日本ハム戦(9日、生目第二)で先発が予想される吉田輝星投手(18)との対決を心待ちにした。7月のフレッシュオールスター(楽天生命パーク)での雪辱を誓った。

 根尾はリラックスした様子で宮崎に降り立った。だが同じ高卒ドラ1で競い合うライバル、吉田輝に話題が及ぶと顔つきが変わった。きりっと前を見据え、口元には少し笑みを見せながら心境を口にした。

 「7月に対戦したときは三振だったんですけど、今はすごく遠い昔のように感じます。あの時とは僕も変化していると思うので、今度は打てるようにしたいと思います」。目前に迫った再戦を素直に喜んだ。

 昨夏の甲子園決勝では吉田輝からバックスクリーンに2ランを放ち、大阪桐蔭の全国制覇に貢献。だがルーキーイヤーのフレッシュオールスターでは成長したドラ1右腕に差を見せつけられた。全て直球のみで空振り三振。「仕留めきれなかった自分のミス。悔しい」と唇をかみしめた。

 だがこの3カ月で竜のドラ1は目覚ましい成長を遂げた。「いろいろ試してきたものが少しずつはまりだした」。本人も手応えを感じ始めた9月は、62打数22安打で3割5分5厘の高打率をマーク。結果こそ出なかったが1軍の舞台も経験した。

 フェニックス・リーグでは与田監督の方針で遊撃一本で勝負する。根尾自身は「全てにおいてレベルアップすることは前提にありますが、1軍の投手の球を打つにはどうすればいいかを考える。打てないと上では戦えない」と打撃に軸足を置く考えを明かした。球界でも一目置かれる独特な直球を武器とする吉田輝から快音が奏でられれば、来季への自信につながるはずだ。

 

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