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【ドラニュース】

根尾、8試合連続安打 初回に先制2塁打放つ

2019年9月19日 紙面から

中日−オリックス 1回裏1死一塁、根尾が左中間に先制の適時二塁打を放つ=ナゴヤ球場で(黒田淳一撮影)

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 中日の根尾昂内野手(19)が18日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(ナゴヤ)に「3番・遊撃」でスタメン出場。1回1死一塁の好機に左中間を破る先制二塁打を放った。5打数1安打に終わったものの、連続試合安打を「8」に伸ばした。試合は5−7で敗れた。

 3日前にサヨナラ打を放ったばかりの根尾が今度は先制二塁打だ。1回1死一塁。先発・鈴木優の2ボール1ストライクからの4球目、143キロの直球を左中間に運び、一塁走者を迎え入れた。

 「前の球が変化球だったのでストレートが来るかな、と思っていました。(3番で)ぼくが打てば先制点になる。1、2打席目には、しっかりヒットを打っていこうという気持ちがあります」

 根尾は会心の一撃を振り返った。高校時代、強豪の大阪桐蔭で全国制覇。「ぼくが打つ前にみんな(チームメート)が打っていたので(高校時代は)先制打という意識はなかった」というが、プロで3番を任され流れを引き寄せる大切さを痛感。結果を出した。

 この日は大きな収穫があった。2打席目は8球目、3打席目は7球目、4打席目こそ2球目だったが、5打席目も6球目を打った。各打席ファウルで粘るねちっこい打撃。根尾は「打ちにいってやめるということです。(打てない球に)手を出すミスを繰り返していたらいけない。しっかり学んでいきたい」と強く意識している成果が出てきた。

 石井2軍打撃コーチは「三振が少なくなったし、やられ方が全然前と違う。練習から意識が違ってきた」と粘る姿勢を高く評価。森野2軍打撃コーチも「いろんな球に手が出せるようになった。真っすぐを待っていて変化球に手が出るようになった」と成長を認める。

 

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