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【ドラニュース】

中日がキューバ大使に直談判

2019年9月17日 紙面から

ファーストピッチセレモニーで、カルロス・ペレイラ大使(左)の投球を捕る与田監督(中)。打者、リナレス巡回コーチ(黒田淳一撮影)

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 中日は16日、キューバ政府関係者に、来季に新たなキューバ人選手の派遣を要請し、ライデル・マルティネス投手(22)の残留も要請した。

 この日はキューバのカルロス・ペレイラ特命全権大使(52)がナゴヤドームを訪れ、DeNA戦を観戦。試合前に矢野球団社長らとあいさつした際に、球団から直談判があり、ペレイラ大使は「キューバ人選手がすごく活躍していると満足されていて、ぜひ球団に残ってほしいとおっしゃっていた。新しい選手をキューバから見つけてきてほしいという希望もあった」と明かした。

 新外国人の人選はこれから進めるが、補強ポイントである大砲と見られる。最近ではソフトバンクのデスパイネ、グラシアルがキューバ出身の長距離砲として活躍しているが、中日も強打者を求めていくと見られる。

 キューバ政府を通じて入団したR・マルティネスの残留も現在の懸案事項。育成選手として在籍するA・マルティネスも含めて残ってほしいという思いを球団は伝えたが、ペレイラ大使は「もっともっと、キューバの選手をたくさん見ていただける機会が増えると思います」と語った。

 試合前にはペレイラ大使が矢野社長に、日本とキューバの国交樹立90周年を記念した感謝状を贈呈。2002年シーズンの途中、キューバ政府から日本球界に初めて派遣となったリナレス(現・中日巡回コーチ)が中日入りした縁を考慮しての感謝状となったという。ペレイラ大使はファーストピッチセレモニーにも登板。リナレス巡回コーチが打席に立ち、与田監督が捕手を務める中で友情の1球を投げた。

 

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