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【ドラニュース】

強気の山本、丸にリベンG 周平のファウル直撃も激投2失点

2019年9月6日 紙面から

巨人−中日 2回裏2死一、三塁、坂本勇を遊ゴロに打ち取りほえる先発の山本=東京ドームで(今泉慶太撮影)

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 その右手には確かな手応えが宿る。「首位のチームでもストライクゾーンで勝負できることが分かりました」。山本が胸を張る。勝ち星こそつかめなかったが、今後につながるマウンドに表情は明るかった。

 今季2度目の巨人戦。前回対戦した8月7日(ナゴヤドーム)は6イニング5失点で負け投手。「リベンジのマウンドです」。気合が入っていた。序盤は力みが目立ちピンチを招く場面もあったが、徐々にリズムをつくっていく。前回被弾した丸と阿部は「特に気を付けました」。ともに無安打に封じ込めた。最速147キロの直球を丁寧に左右の外角に集め、ブレーキの利いたカーブも効果的。相手先発・桜井と息詰まる投手戦を展開した。

 途中で襲ったアクシデントにも動じなかった。4回。2死となりベンチ前でキャッチボールを始めると打者・高橋が放ったファウルが背中を直撃。一度はベンチに下がったものの、元気にマウンドへ。「お客さんが着ていた白いTシャツと同化して見えなかったんです…」と頭をかいたが、何事もなかったかのように三者凡退に仕留めた。

 1軍では初めてとなる7回のマウンド。先頭の代打・ゲレーロに真ん中低めカーブを左中間席に運ばれ、先制されると続く代打・田中俊にも二塁打を許し降板。だが6イニング0/35安打2失点と堂々の内容。力投に応えた打線が8回に逆転して負けが消え「福田さんには感謝しかないです」と喜んだ。

 

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