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【ドラニュース】

中日・梅津1987年以来の偉業へ挑む デビュー3戦3勝「意識しないように」

2019年8月26日 23時13分

真剣な表情で守備練習をする梅津

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 中日は27日から阪神との3連戦(甲子園)に臨む。今カード3戦目の先発が濃厚なドラフト2位・梅津晃大投手(22)は1987年の近藤真一(現・真市)以来、球団史上2人目となる新人で初登板から3戦3勝を目指す。

 80年を超える球団の歴史で、近藤しか成し遂げていない新人での初登板から3戦3勝。32年ぶりの記録に並ぶ権利を持つ梅津はナゴヤドームでの調整を終えて報道陣に囲まれると、「僕、まだ登板、先ですよ」と笑い、こう言った。

 「(3戦3勝は)意識しないように意識します」

 後からついてくる記録は脇に置き、まずは打者との勝負に集中する。「一回対戦しているので、狙われる球もあると思う。もっと気を引き締めていかないといけない」。12日にナゴヤドームでプロ初勝利を飾った阪神との再戦を見据えた。

 舞台はつい先日まで熱戦が繰り広げられていた甲子園。仙台育英高時代は2年春にベンチ入りしたが、登板はなかった。「センバツなので土を持って帰ることもなかったです」。ただ、「聖地」のマウンドとも無縁なわけではない。

 6月14日のウエスタン・リーグ阪神戦。先発した松坂の後を受け、5回から登板した。3イニングを3安打4失点ながら勝利投手となった。「ナゴヤドームよりもマウンドが低かったイメージがある」。しっかりと記憶には残っている。

 夏休み最終週。スタンドは黄色に染まることが予想される。プロ3戦目で初めてのビジター。「自分を持ち続けられるようにしたい」と心掛けるが、実際の心境は想像もつかない。だからいつも通り臨む。

 

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