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【ドラニュース】

ロメロに落ち着き 大瀬良と4度目対戦、やっと白星

2019年8月24日 紙面から

1回表2死一、二塁、会沢に四球を与え悔しがる先発のロメロ(高岡辰伍撮影)

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 長いトンネルをようやく抜けた。ロメロが7月18日のDeNA戦(横浜)以来の7勝目。「何とか1失点で抑えられてうれしい。ピンチでも落ち着いて投げられたし、変化球が良かった」。お立ち台での言葉が勝因を示していた。

 踏ん張りどころは6回だった。2死からメヒアに右翼線二塁打を許し、小園は申告敬遠で歩かせた。最善の策のはずが、大瀬良に中前打を浴びて2死満塁。西川との勝負では、この1週間で言われた阿波野投手コーチの指導を思い起こした。

 「変化球を投げないと真っすぐが生きない。交ぜていかないといけない」。追い込んでから2球直球を続け、最後は142キロのカットボール。遊ゴロに仕留め、渾身(こんしん)のガッツポーズを繰り出した。

 初めて変化球が直球の割合を上回った16日のヤクルト戦(神宮)では、首を振って変化球を投げることも覚えた。ピンチで直球一辺倒に陥っていたシーズン前半のデータを逆手に取り、3回までパーフェクト。一筋の光を見いだした。

 大瀬良とは4度目の投げ合い。4月は7イニング無失点ながら8回に救援が打たれ、相手は完封。5月の2戦はともに5イニングを3失点で、完投した相手に差を見せつけられた。

 

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