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【ドラニュース】

中日・高橋周平、右手小指の靱帯断裂から復帰後初打点 決勝二塁打「やっと一本出た」

2019年8月23日 23時28分

ライトスタンドのファンの声援に応える高橋=ナゴヤドームで(浅井慶撮影)

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◇23日ナゴヤドーム 中日4−1広島

 誰もいない左中間へ転々と打球が転がっていった。高橋はフェンスに打球が届く間に悠々と二塁へ。6回2死三塁から、右手小指の靱帯(じんたい)断裂から復帰してから初打点となる勝ち越し打。二塁上で口を真一文字に締めながら両手をぽーんとたたき、喜びを控えめに表した。

 「ここまでとことん僕にチャンスが回ってきて打ててなかった。何とか打てたのでよかった」

 16日に1軍復帰。「復帰しただけでなく、チームを勝たせたい」と意気込んでいたものの、安打は出ても好機で一本が出ていなかった。この日の第2打席を含め、復帰後は9度の得点圏全てで凡退。主将として、中軸を担う「5番」として、10度目でついに出た試合を決める一打。責任をきっちり果たした。

 第4打席では左腕・フランスアの153キロの直球を中前に運び、猛打賞とした。「最後の打席も結果より内容のある打席にしたかったのでよかったです。やっと一本出たので今後のきっかけになればいい。またあしたから頑張ります」と言って車に乗り込んだ。これでチームは2連勝。崖っぷちに立たされているチームに一筋の光が差した。(谷大平)

 

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