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【ドラニュース】

竜、奥川登板試合全4試合視察 方針未定も1位候補揺るがない

2019年8月20日 22時5分

中京学院大中京―星稜 8回表中京学院大中京1死、高畠の左飛を捕り、明るい表情を見せる奥川

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 今秋ドラフトの1位候補は熟考。中日・与田剛監督(53)が20日、全国高校野球選手権大会の視察から戻った米村アマスカウトチーフと会談を持った。

 「甲子園の経過報告を受けた。ちょくちょく話をしている。これからもいろいろな試合がある。それも見ていきながら決めていきたい」。指揮官は言葉を選びながら慎重な姿勢を見せた。昨年は大阪桐蔭が夏の甲子園で優勝した8月21日に球団幹部が、根尾の1位指名方針を示唆。10月5日に森前監督が、根尾の名前を挙げて1位指名する方針を公表した。地元優先の方針もあり、岐阜県飛騨市出身で実力、知名度ともに群を抜いていた根尾の1位指名は何が何でも…という意思表示。ただ、今年は事情が違う。 1位に関しては投手の基本方針こそあるものの、最速163キロの大船渡・佐々木、甲子園で成長を遂げる奥川、最速153キロで大学ナンバー1右腕の即戦力・森下ら垂ぜんの素材がめじろ押し。加藤球団代表も「方針は、まだ決まっていません」と話すにとどめた。

 ただ、奥川に関しては甲子園のパフォーマンスで大船渡・佐々木と双璧の評価を与えており、1位候補は揺るがない。それを証明するように、中日は今大会で奥川の登板試合全4試合視察した。例年であれば1試合の視察で終わるが、1大会4試合視察は、まさに異例中の異例。真夏の“奥川詣で”は評価の証しだ。

 

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