トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 8月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【ドラニュース】

アルモンテ、猛打3打点 10試合連続安打

2019年8月9日 紙面から

中日−巨人 8回裏2死一、三塁、アルモンテが左中間に同点の2点二塁打を放つ。投手・中川、捕手・小林=ナゴヤドームで(高岡辰伍撮影)

写真

 漂っていた嫌な雰囲気を一振りで吹き飛ばした。2点を追う8回2死一、三塁。打席にはアルモンテ。フルカウントからの6球目。2番手・中川が投じたのは膝元スライダー。「その球は頭にあったよ」。空振りした5球目とほぼ同じ軌道。今度は仕留めた。打球は左中間フェンスに直撃。2人の走者を迎え入れる値千金の同点適時二塁打だ。

 「ストライクゾーンにきたらいくつもりでいた。低めの球だったけど、しっかりとらえることができたね。前の2人(藤井、大島)がチャンスをつくってくれたので返すことができてよかったよ」と胸をなで下ろした。

 突破口を開いたのもアルモンテだった。3点を追う6回2死三塁。フルカウントから先発・菅野の真ん中高めカットボールを振り抜くと強烈な打球が一塁手のミットをはじき、右前に転がった。反撃ののろしを上げる適時打。第1打席の二塁内野安打も含め3安打、3得点全てをたたき出す活躍ぶりだった。

 これで10試合連続安打。この期間中は猛打賞3度と上り調子だ。与田監督も「状態はこのところずっといい形できているので、チャンスに強い、しぶとさがでていると思う」と助っ人の働きぶりに目を細めた。

 前日7日の巨人戦(ナゴヤドーム)では追い上げムードの7回に左翼守備で前の打球を後逸。満塁の走者を全て本塁に返してしまった。「チームに迷惑をかけた」と悔しさを味わったが、助っ人はすぐにリセットするという。「結果がよくても悪くても新しい日はやってくる。きょうだってそう。あしたはまた別の日になるんだから」とアルモンテ。活躍もこの日だけのこと。切り替えて敵地・横浜での3連戦に臨む。

  (長森謙介)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ