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【ドラニュース】

5失点・山本 6回も続投 「打たれてもいいから大胆に」

2019年8月8日 紙面から

中日−巨人 6回表2死一塁、坂本勇を三振に仕留めた山本=ナゴヤドームで(中嶋大撮影)

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 打たれたこと以上に、大胆に攻める持ち味が出せなかったことが悔しかった。初の巨人戦は6イニングを5安打5失点。四球は安打を上回る六つを数えた。応援に駆け付けた母や祖母、姉の前で本拠地初登板を飾れず、山本は肩を落とした。

 「慎重にいきすぎました。ボール先行でストライクを取りにいった球を打たれてしまいました。相手と勝負できず、向かっていくことができませんでした」

 象徴的だったのが5回。2死から坂本勇を歩かせ、丸には甘く入った初球の142キロを右翼席に運ばれた。岡本に左中間二塁打で続かれ、阿部には2ボールからチェンジアップをとらえられる。2本の2ランで4点を失い、劣勢に立たされた。

 それでも首脳陣は6回も続投させた。与田監督は「まだ代えるところではないと思ったので」と説明。阿波野投手コーチも「2軍でもイニングを投げている投手。やられっぱなしで降りるよりはね」と言葉をつないだ。

 今後への期待を込めた采配。「打たれてもいいから大胆にいく」。そう開き直った山本は2死一塁で坂本勇を外角低めの直球で見逃し三振に仕留めて応えた。

 

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