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【ドラニュース】

笠原、悪夢3イニング5失点KO 直球の制御欠き今季最短タイ

2019年8月5日 紙面から

ヤクルト−中日 3回裏無死、ヤクルト・村上(左)に本塁打を許す先発の笠原=神宮球場で(武藤健一撮影)

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 勝てば5年連続で負け越していた神宮で2013年以来となる勝ち越し。だが、そうはならなかった。誤算は先発の笠原。3イニングを5失点でKOされた。

 「全体的にボールが高めに浮いていた。試合中に修正しようとしたが、真っすぐが高めへ行ったり、甘めに入ったりした」

 初回に先制点をもらいながら、その裏に同点にされると、2回は先頭・村上への四球をきっかけに崩れた。1死満塁から広岡の適時打やビシエドの適時失策、山田哲にはストレートの四球で押し出し。「球が思ったより行っていないと感じて力んでいた。(押し出しは)強い球を投げようと意識しすぎた」。3回にも村上にソロを浴び、今季最短タイとなる降板にガックリ。与田監督も「ミット通りにうまく投げられなかったのかなと思う。全体的にコントロールが悪かった」と残念そうに話した。

 せめて、そんな左腕を勇気づける打線の援護があれば…。打線は相手先発の高橋を捕まえきれなかった。1回1死三塁からアルモンテの中前適時打で1点取ったものの、ヤクルトが毎回得点した2回からの4イニングは無得点。「真っすぐは速いし、変化球をうまくストライクゾーンに投げられた。それでカウントを稼がれたところが厳しかった。今日は全体的に打ち崩せなかった」と指揮官。結果的に、高橋をスイスイと投げさせてしまった。

 

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