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【ドラニュース】

【ファーム竜情報】 ドラ2梅津が2戦連続の快投

2019年8月4日 19時22分

6イニングを無失点に抑えた梅津

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 中日のドラフト2位ルーキー・梅津晃大投手(22)が4日、ウエスタン・リーグの広島戦(ナゴヤ)に先発し、6イニングを5安打無失点に抑える好投。1軍初昇格を大きくたぐり寄せた。試合は4回、渡辺の2点適時打などで6―0で快勝した。

 猛暑でも梅津の集中力は切れなかった。6回無死二、三塁のピンチ。自慢のストレートが148キロまでしか伸びない中、しっかり腕を振ってフォークで桑原、長野を連続の空振り三振。広島の走塁ミスもあって無失点で切り抜けた。「暑いのでストライクを先行させて、テンポよく投げることに心掛けた。前回より調子は良くなかったけど、悪いなりにゼロに抑えられたのが収穫ですね」と笑みを浮かべた。右肩痛でキャンプから出遅れたが、球数制限がなくなったこの2試合はいずれも勝ち投手になり、計14イニングで1失点、15奪三振。1軍でも十分通用しそうな内容だ。

 実際、秒読みの段階なのだろう。この日はDHを解除し、梅津を9番に入れた。「いつ1軍に呼ばれてもいいように。梅津は高校(仙台育英)の時から打席に立ったことがないからね。きょうは走者で残ってマウンドに行く経験もできたし、いい準備ができたんじゃないかな」と小笠原2軍監督は口にした。DeNA・上茶谷、ソフトバンク・甲斐野とともに「東洋大三羽がらす」とドラフト前から注目を浴びていた。1位で指名された2人は目覚ましい活躍を見せている。「気にならないといったらウソになります。ナイターの時はテレビで見ています。先を越されてしまったけど、早く1軍に上がって、彼らと肩を並べられるように頑張りたい」。待望の時は目前。梅津の巻き返しはこれからだ。(宮脇渉)

 

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