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【ドラニュース】

【ファーム竜情報】腰痛から復帰した福谷が自画自賛の2回無失点

2019年8月2日 19時18分

2イニングを無失点に抑えた福谷=ナゴヤ球場で

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 左腰椎の椎間板ヘルニアのため離脱していた中日・福谷浩司投手(28)が2日、ウエスタン・リーグの広島戦(ナゴヤ)で約3カ月ぶりに実戦復帰した。先発で2イニングを投げ、2三振を奪うなど無安打無失点と好投。最速は147キロを計測した。試合は打線が17安打と活発で、中日が9―2で勝った。

 復帰が待ち望まれていた剛腕が約3カ月ぶりにマウンドに戻ってきた。左腰椎椎間板ヘルニアで離脱していた福谷が2イニングを無安打ゼロ封の快投で自らの復帰戦を祝った。

 「前のケガ(右肩)明けと比べても結果として出来過ぎ。最近の調子からいっても、自分自身でまだまだという感じだったので。きょうは非常にいいバランスというか、いい体の状態で投げられたと思います」

 初回の滑り出しから上々だった。先頭の大盛を135キロフォークで3球三振に仕留めると、続く羽月は遊ゴロ。実績のある3番・長野も変化球で空振り三振に仕留めた。2回は1死から遊ゴロ失策で走者を背負ったが、続く堂林の打席で一塁走者の盗塁を捕手の加藤が刺して2死に。最後は堂林をフルカウントから145キロ直球で詰まらせ、遊ゴロに打ち取った。

 先発に転向した今季は、キャンプ終盤に発症した右肩痛で出遅れたが、5月6日の広島戦(ナゴヤドーム)でプロ7年目で初先発。6イニング6安打1失点と好投したが、同9日の練習中に腰痛を訴えると、左腰椎椎間板ヘルニアと診断されていた。その後は手術はせず、リハビリを続けていた。

 「(リハビリ中に)与田監督と話をさせて頂いたときも『状態を上げていってほしい』と言われました。今年は残りも少ないですし、どこをやるか決まっていないけど、とにかく体の状態を上げていきたいと思います」

 こう意気込んだ右腕について「ボールも強かった」と称賛した門倉2軍投手コーチは「今後は細かいところをやっていければ。チーム事情もあるので、先発か中継ぎかはこれから」と話した。先発か中継ぎかは今後の調整次第だが、いずれにしてもチームにとって明るい材料だ。(鹿嶋直樹)

 

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