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【ドラニュース】

笠原、復帰星ならず3カ月ぶり先発 痛すぎたロペスの一発…5失点

2019年7月22日 紙面から

DeNA戦に先発し4イニング5失点の笠原(中嶋大撮影)

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 不整脈を克服して戻ってきた1軍マウンドは美談としてまとめられるほど甘くはなかった。4月19日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)以来、3カ月ぶりに先発した笠原は4イニングを8安打5失点。開幕投手を務めた地で強力打線の前に沈んだ。

 「久しぶりでも意外に普通に投げられたけど、厳しいコースに決めないといけない球が甘くなってしまった。1、2回はストライクゾーンに強い球が投げられていたのに、あの回は腕が振れなかった」

 悔やんだのは3回だ。1死から投手の大貫に右前打を許し、大和への死球で一、二塁。筒香を三邪飛に打ち取ったが、ソトには三塁強襲の内野安打でつながれた。満塁でロペス。真ん中に入った初球の142キロ直球を見逃してはくれなかった。

 2日前の柳に続き、4番に浴びた一発は左翼席ギリギリに飛び込むグランドスラム。さらに宮崎からの3連打でもう1点を失った。投じた70球のうち、チェンジアップはわずか7球。「浮いていて使えなかった」。持ち味の緩急が影を潜めたのも要因だった。

 それでも首脳陣は次もチャンスを与えるつもりでいる。阿波野投手コーチはカーブを増やして無失点に抑えた4回を「少しらしさが出た」と評価。与田監督は「軸になっていかなきゃいけない投手。次に期待している」と明言した。

 

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