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【ドラニュース】

根尾&輝星、フレッシュ球宴で再戦 竜からは梅津、石橋、山本も選出

2019年6月27日 紙面から

中日−ソフトバンク 4回表無死一、三塁、牧原の二盗を阻止して声を出す根尾=ナゴヤ球場で(小沢徹撮影)

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 意気込むライバルとは対照的に、静かに闘志を燃やした。日本野球機構(NPB)は26日、仙台・楽天生命パークで7月11日に開催されるフレッシュオールスターゲームの出場選手を発表。中日からはドラフト1位の根尾昂内野手(19)、同2位の梅津晃大投手(22)、同4位の石橋康太捕手(18)、2年目の山本拓実投手(19)がウエスタン・リーグ選抜として選出された。日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)から「3球三振を取りたい」と挑戦状をたたきつけられた根尾は泰然自若の姿勢で臨む考えを明かした。先発メンバーは試合前日の7月10日に発表される。

 好敵手の挑戦状を静かに受け流した。フレッシュ球宴選出の囲み取材。数時間前には日本ハム・吉田輝が「直球と分かった上で3球三振に取りたい」とコメント。それを知った根尾は「そうなんですか」と反応し、こう続けた。

 「もちろん負けたくはないですけど、それは吉田だけじゃなくてどんな相手でも同じ。少ないチャンスをものにできるようにしたい」。お祭りでも自然体の姿勢で臨む考えを強調した。

 口を重くしたのは、己の現在地が影響していたのかもしれない。ウエスタン・リーグでは計55試合に出場し、打率は1割6分。失策、三振数とともに同リーグワーストだ。

 「結果が出ていないですけど、1球に集中して自分らしくやっていけたら」。この日も同リーグのソフトバンク戦(ナゴヤ)に「3番・遊撃」で出場したが4打数無安打。立ちはだかるプロの壁を、まだ突き破れていない。

 ただ、大舞台が大きなきっかけになるかもしれない。ロッテ・藤原、広島・小園、日本ハム・吉田輝。昨秋のドラフトで「BIG4」と騒がれた同期生が集結。活躍を見る度に「刺激しかないです」と語っていた負けず嫌いの19歳が燃えないわけはない。

 若手選手の登竜門であるフレッシュ球宴。その中で最も輝きを放った選手には、スターダムを駆け上がった選手が何人もいる。ヤクルト・青木、日本ハム・中田、巨人・岡本…。過去にMVPを獲得した選手にはそうそうたる面々が名を連ねる。

 

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