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【ドラニュース】

梅津、故郷・仙台での勇姿誓う

2019年6月27日 紙面から

ブルペンで投げ込む梅津=ナゴヤ球場で(小沢徹撮影)

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 リハビリを続ける母に活躍を届ける。梅津は「地元で1年目から投げられることに縁を感じます。家族も見にくると思いますし、自分の力を発揮できるように頑張りたい」と意気込んだ。

 昨年10月に母・明美さんが脳出血で倒れた。現在は自宅で療養し、梅津の登板があると携帯でスタンプを送ってくれるという。「ちゃんと見てくれていてうれしいですよ」。そんな母の目の前で雄姿を見せる機会が巡ってきた。

 仙台市の出身。フレッシュ球宴が開催される楽天生命パークは「自転車で10分くらい。高校のときは駅へ向かう時に毎日横目に見て登校しました」と懐かしむほど身近な球場だ。年に1度は楽天主催の公式戦を観戦し、仙台育英高3年の夏にはマウンドにも立った。だが「負けてしまったのであまりいい思い出がなくて…」。フレッシュ球宴で記憶を塗り替えるつもりだ。

 1月の新人合同自主トレで右肩にインピンジメント症候群を発症して出遅れたが、現在はウエスタン・リーグで経験を積む。計6試合で11イニング2/3を投げ、防御率3・86。プロ入り後も最速150キロを計測。順調にステップを踏んでいる右腕は27日にナゴヤドームでの1軍練習に参加する予定だ。

 「今持っている力を発揮できるように」。抜群の潜在能力を秘めた右腕が故郷で躍動する。 (長森謙介)

 

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