トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【ドラニュース】

笠原が約2カ月ぶりに実戦登板(ファーム竜情報)

2019年6月22日 20時45分

先発で2イニングを1失点に抑えた笠原

写真

 不整脈の症状で5月10日にカテーテル手術を受けるなど2軍調整が続いている中日の笠原祥太郎投手(24)が22日、ウエスタン・リーグの広島戦(ナゴヤ)で復帰した。約2カ月ぶりの実戦登板は先発で2イニング、26球を投球。3安打1失点ながら順調な回復ぶりを見せた。ドラフト1位の根尾昂内野手(19)は3試合連続安打をマーク。試合は2−3で敗れた。

 開幕投手がマウンドに戻ってきた。4月19日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)以来の実戦登板。今季初の2軍戦登板を笠原が無難に投げ終えた。

 「投げた感覚は良かった。カーブやスライダー、チェンジアップは良かったので、ストレートやカットボールの精度を上げたいです」

 初回1死二塁のピンチは脱したが、2回1死一、三塁では中犠飛で1点を失った。全球種を試し、鋭く落ちるチェンジアップなど持ち味は見せたものの、速球の最速は136キロ。門倉2軍投手コーチは「ストレートはまだ本来のものじゃないけど、投げられたことが収穫。打者との駆け引きができるようになって1軍に上がってほしいね」と完全復活に期待した。

 5月10日に手術。同13日の退院後は練習の制限もなく徐々に回復し、患部のしこりも取れたという。

 18日に発生した地震で新潟市内の実家が被災した。すぐ電話をすると「物が落ちてきた。余震が心配」と電話を切られた。妻の実家を含めて安全は確認したが「被災した方もいますから」とやさしい顔をしかめた。この日の復活劇で、家族らを少しは安心させたはずだ。(後藤慎一)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ