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【ドラニュース】

柳、単独トップ8勝目 連敗止めた、セパ最多勝対決制す

2019年6月22日 紙面から

中日−日本ハム ハーラー単独トップとなる8勝目を挙げた柳。「心がイケメンランキング上位を狙います」と話す(今泉慶太撮影)=ナゴヤドームで

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 「心がイケメン」の頼れる連敗ストッパーだ。中日・柳裕也投手(25)が21日、日本生命セ・パ交流戦の日本ハム戦(ナゴヤドーム)で7イニング6安打1失点で今季8勝目。チームの連敗を3で止めた。これでチームの連敗を止めたのは今季5度目で、勝利数はリーグ単独トップに浮上。交流戦も無傷の3連勝と、もはや竜の大黒柱だ。

 投げるたびに頼もしさを増す3年目が5たび、チームの連敗を止めた。7イニングを6安打1失点で自身5連勝。パ・リーグ勝ち頭の有原に投げ勝ち、ハーラーダービー単独トップの8勝目だ。今回の3連戦は「ガールズシリーズ2019」、柳はお立ち台でも盛り上げた。

 「連敗を止めたい思いでマウンドに上がりました。ガールズシリーズで女性ファンの皆さんの声援が良かったんじゃないかな。僕は3年連続で(上位7人が選ばれるイケメンコンテストの)ランキング外なので、来年は心がイケメンランキングを作ってもらって、上位入賞を狙います」

 1回は2者連続三振と抜群の立ち上がり。2死から、横浜高の1学年先輩で対戦を楽しみにしていた近藤に右翼線二塁打を浴びても動じなかった。4番の中田を1球で右飛に打ち取ると、直後に3点の援護をもらって心に余裕が生まれた。

 「打者が一巡してカットボールを狙われていると思ったので、カーブとスライダーをうまく使えた」。3回に内野ゴロの間に失った1点も引きずらない。4回2死二、三塁は石川亮をスライダーで遊ゴロ。7回1死二塁も無失点で切り抜けた。

 昨年6月1日夜、札幌市内のジンギスカン店で主に横浜高出身者が集まった食事会が開かれていた。そこには日本ハムの近藤もいた。中日から参加していた福田を含めて関係者が野球談議に花を咲かせる。「本当は柳も来るはずだったんですけどね」。翌日、福田がこうつぶやいていた。

 食事会が行われる数時間前の札幌ドーム、先発した柳は1イニング0/3を7安打6失点と炎上した。プロ最短KOで試合後に2軍落ちが決定。食事会に参加できる精神状態ではなかった。その後はけがに泣き、10月に1試合投げたのみ。不完全燃焼で2年目を終えた。

 

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