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【ドラニュース】

平田復帰も4タコ…竜救えず 1点が遠い 3連敗で借金11

2019年6月21日 紙面から

8回裏2死、左飛に倒れた平田(板津亮兵撮影)

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 それでもイバラの道が続く…。左ふくらはぎ肉離れで戦線離脱していた中日・平田良介外野手(31)が20日、西武戦(ナゴヤドーム)で1軍昇格即「2番右翼」でスタメン復帰。特効薬として、背番号「6」に期待がかかったが、無念の4タコに終わった。チームも1−2の惜敗で西武に3連敗を喫し、交流戦負け越しが決定。チームは今季ワーストの借金11となった。

 頼みの男が戦列復帰しても、白星が遠い。1−2で迎えた9回2死一塁。代打・藤井がフルカウントから左翼へ快音を響かせた。しかし、金子侑のグラブに収まりゲームセット。今季3度目となる同一カード3連敗を喫した。「山井はよく投げた。(点を取られた後)リズムを何とか引き寄せようというピッチングが見られた」。与田監督は開口一番、こう振り返ったように先発の山井も、救援陣も踏ん張った。しかし、打線が援護できない。2回無死一塁では高橋が強烈なライナーを放ったが、二塁の正面…。スタートを切っていたビシエドが戻れない。4回無死一、三塁では再び高橋が併殺打。最低限の1点しか奪えず、これが唯一の得点となった。

 与田監督も悔しさをにじませつつ、言葉を絞り出した。「チャンスをどんどん広げていくための手段を講じている中で結果としてうまくいかなかったから、じゃあ、それがダメだ、ではない」。惜敗で交流戦の負け越しが決定。借金は今季ワーストを更新する11だ。

 “特効薬”とはいかなかった。左ふくらはぎの肉離れから復帰した平田が「2番・右翼」で1軍昇格即スタメン出場。守備では、5回1死三塁では右中間への飛球に猛ダッシュして好捕した。

 与田監督も「一番心配していた脚の状態に関して、守備で非常にいい動きをしていたことが、平田に関して今日の一番の収穫」と話したが、一方のバットは4タコ。その平田も「しっかり振れているところと、振れていないところがある。試合勘がないからだと思う。(8回の左飛も)ホームランにできなかったのは反省するところ」と悔しさをにじませた。

 

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