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【ドラニュース】

同点!ダメ押し!ビシ4番の仕事 上昇きっかけは京田のプレゼント

2019年6月18日 紙面から

ロッテ−中日 6回表無死二塁、ビシエドが左前に2打席連続の適時打を放つ。捕手田村(北田美和子撮影)=ZOZOマリンで

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 死球で出塁した大島が2球目に走った。盗塁成功で無死二塁。2点リードで迎えた6回、ビシエドに追加点のチャンスが巡ってきた。「二塁へ進んだので、大振りしないように心掛けた」。中村稔が投じた低めのチェンジアップ。食らいつくように手を伸ばし、左前へとはじき返した。

 貴重な貴重な追加点。「低めの球をうまく打つことができたよ」。塁上でガッツポーズし、白い歯がこぼれた。その後に1点差へ詰め寄られたことを考えると、本当に大きな一打。4回には左前へ同点適時打を放っていた。「泳がされたけど、球が高かった分、うまく拾うことができた」。2安打2打点と4番の役目を果たした。

 直近の5試合で17打数7安打、打率4割1分2厘と調子を上げてきた。一時は5番へと下がっていた打順も、14日のロッテ戦(ZOZOマリン)から定位置の4番へと返り咲いた。

 「タイミングが少しずつ合ってきた。自分の感覚で打てるようになってきた」。4打席目の三ゴロも、強烈な当たりをレアードに好捕されたもの。一時期より強い打球が増えてきた。

 7日の試合前練習から、ティー打撃で通常より20センチほど短い赤いバットを最初に使っている。京田が、息子のビシエドジュニア君にとプレゼントしてくれたものだった。それをこれは使えると思い付き、「僕が借りているよ」と手に取った。

 過去にはDeNAの筒香らが体の近くで振るようにと同様の短いバットを使用していたという。ビシエドは「腕をうまく使うようにするためにね。スイングが良くなり、効果はあると思うよ」とうなずく。実際、使用し始めてから安打が増え始めている。

 

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