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【ドラニュース】

加藤“スタメン連敗”止めた

2019年6月13日 紙面から

オリックスに勝利し、グータッチを交わす大野雄(中央右)と加藤(今泉慶太撮影)

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 久々の気持ちだった。大野雄を粘り強くリードし、加藤が勝利に貢献した。「大野さんに勝ちが付いて、最後までマスクをかぶらせてもらえた。本当に良かった」。スタメンを任された試合は6連敗中だった。ようやく負の連鎖を断ち切り、安堵(あんど)した。

 イニング間など、加藤はパートナーととにかく話し合った。真っすぐが走らず、本調子でなかった大野雄。会話を重ね、リードの仕方を変えた。「これまでは真っすぐが良くないと、真っすぐを消して変化球ばかりになっていた。悪くても真っすぐを消さないようにした」。その姿勢が、吉と出た。

 バットでも2回に18打席ぶりの安打となる中前への先制適時打を放った。その後は併殺打や満塁での三振などがあり、「あんな三振は今後絶対しないように反省したい」と口元を引き締めた。それでも、なんとか援護しようと必死だった。「ずっと勝てずに悔しい気持ちだった。勝って良かった」。若い捕手には勝利が何よりの自信になる。 (島田明)

 

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