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【ドラニュース】

大野雄、吉田正&ロメロ斬りだ 勝利の鍵はオリ左右大砲封じ

2019年6月11日 紙面から

守備練習で送球する大野雄=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)

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 キーポイントは左右の大砲だ。中日・大野雄大投手(30)が10日、先発が予想される12日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に向けナゴヤドームで調整。1カ月以上勝ち星を挙げていない左腕は相手の主砲・吉田正、ロメロ封じの決意を口にした。

 ソフトバンクの一発攻勢に泣いた前回登板から1週間。「防げる本塁打はあったと思うし、一発を打たれないように投球していくことが一つのテーマになると思います」。大野雄が掲げたのは“ノーモア一発”。その上で2人の打者の名を挙げた。「まずは吉田選手。オリックスは彼を中心とした打撃のチームだと思うので。それからロメロ選手は最近、調子がいい。注意しないといけないです」

 現在、パ・リーグ最下位のオリックス。チーム打率、得点はともにリーグワースト。同5位の43本塁打は、79本塁打で最多のソフトバンクのおよそ半分だが「いつ打ち出すか分からない」。3月19日のオープン戦(ナゴヤドーム)で対戦したときに7イニング3安打1失点と封じ込めた事実があっても、警戒心は緩めなかった。

 猛牛を眠らせたままにするために重要なのは、チーム最多11本塁打の吉田正と6月4本塁打のロメロを封じること。具体的な攻め方は作戦上のこととして話さなかったが「ソフトバンク戦(5日、ヤフオクドーム)では強打者相手に失投のリスクがある球を選択して、その上、投げきれずに打たれてしまった。もう少しマウンド上で冷静さを保たないといけない部分はある」と心得を明かした。

 京セラドーム大阪での登板は、自身初の開幕投手を務めた2016年3月25日の阪神戦以来となる。7イニング2/3を2失点と大役を務めきったマウンドで「悪い印象は全然ないですね」と口にした。

 

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