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【ドラニュース】

【ファーム竜情報】 根尾、地元岐阜でマルチ安打

2019年6月8日 18時40分

9回に右前打を放つ根尾

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 中日のドラフト1位・根尾昂内野手(19)が8日、岐阜県可児市のKYBスタジアムで行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に「7番・遊撃」で先発出場。4打数2安打1盗塁と活躍し、4月14日のオリックス戦(オセアンバファローズスタジアム)以来、プロ入り2度目のマルチ安打をマークした。試合は中日が2―7敗れた。

 根尾がプロ入り初となる出身地・岐阜での試合でスタンドを大いに沸かせた。「(打席の)ネクストにいて集中していた時も(声援の)そっちに向いてしまうくらい熱かったです」。2打席凡退した後の7回の第3打席だ。左腕・斎藤の初球123キロのスライダーを中前へ。続く9回の第4打席は1死一塁、フルカウントから育成右腕・漆原の146キロ直球を捉え、鋭い打球で右前打。マルチ安打を決めた。

 この日のチケットは前売り段階で完売していた。観衆は3592人で、同球場が開場した2014年以降の中日2軍戦での最多を記録した。また三塁側スタンドには、根尾が中学時代に所属していた飛騨高山ボーイズの後輩の姿があった。中学1年の14選手ら30人が高山市から応援に駆けつけていた。同チームの田中秀治代表は「試合前の練習も見させていただいて、目標をしっかり持ってやっているように映りました。焦らずやっていってほしい」とエールを送った。5月中旬には同チーム出身の根尾、垣越の2選手からバッティングマシンなどの寄贈があったことを明かし、そのお礼を兼ねての試合観戦でもあったようだ。

 根尾は試合後、観戦に訪れていた後輩たちに向け「少しでもプロ野球に興味を持ってもらえればと思います。これからも自分のプレーを徹底していきたいと思います」と語った。1軍でも面目躍如の活躍を―。その時をみんなが待ち望んでいる。(鹿嶋直樹)

 

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