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【ドラニュース】

【ファーム竜情報】石垣が左翼で躍動

2019年6月6日 17時45分

6回裏無死、広島・岩本の打球を好捕する左翼手・石垣

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中日・石垣雅海内野手(20)が6日、ウエスタン・リーグの広島戦(由宇)でプロ入り初めて外野でスタメン出場。6回には超美技を見せ、7回には右中間へ豪快な一発をたたき込んだ。試合は中日が13安打の猛攻を見せ、10―5で快勝した。

球場入りして「1番・レフト」を言い渡された石垣は、果敢にチャレンジした。6回、代打・岩本の左中間前寄りのハーフライナーをダイビングキャッチ。中日ベンチから驚きを伴う拍手を送られる。7回の高橋大の前への打球は、ちゅうちょしてヒットにしたものの、7回まで4度の守備機会を無難にこなした。

「緊張はしましたが、自分の取りえの思い切ったプレーをしようと必死でやりました」。石垣は満足そうな笑みを浮かべた。ネット裏では、かつて「へい際の魔術師」と呼ばれた前広島の天谷宗一郎さん(現解説者)が「思い切りがいいし、元気もある。外野でも行けるんじゃなかな」と楽しみな存在であることを口にした。

外野守備は山形・酒田南高でセンターを守って以来。「レフトは生まれて初めてだったけど、チャンスを与えてもらえてうれしい」と意欲的だ。

守りの積極性が打撃にも生かされた。7回1死一塁で横山の141キロの直球をたたき、右中間の最深部芝生席へ豪快な一発。「それまで間が取れていなかったので、早めにタイミングを取ったのが良かったのかな」と振り返った。

プロ入り以来、外野は守備練習もしたことがなく、この日初めて外野ノックを受けて臨んでの活躍。無限の可能性さえ感じさせた。(宮脇渉)

 

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