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【ドラニュース】

松坂、戦友上原は「特別な投手」

2019年5月21日 紙面から

18年オールスター第1戦での松坂(左)と上原

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 しのぎを削り、切磋琢磨(せっさたくま)した戦友がユニホームを脱いだ。「やっぱり寂しいです」。松坂は率直な思いを口にした。

 上原からは事前に連絡は受けていたという。「相当悩まれて決断されたことだと思うので、最後は長い間お疲れさまでしたと伝えました」

 1999年のドラフト同期入団。互いに1年目から大車輪の活躍でともに新人王を獲得。その年のオールスターでは両リーグの先発として投げ合った。「同じ年にプロ入りして、僕の中では特別な投手。常に頭の中で意識してきた投手でした」と語る。

 さらに2004年のアテネ五輪、06年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ではともに日の丸を背負った。剛球で押し続ける松坂と正確無比な制球力で勝負する上原。全く異なる投球スタイルを「僕にないものなので、ずっとうらやましいと思ってみてました」と話した。

 昨季は同学年の杉内(現巨人・2軍投手コーチ)や村田(同2軍打撃兼内野守備コーチ)が引退。「彼らの分まで」と意欲を口にしていた松坂。19日に務めた打撃投手の反動も「大丈夫です」と問題はなし。上原がなし得なかった復活を目指していく。 (長森謙介)

 

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