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【ドラニュース】

溝脇、プロ1号放った野村また打つ 

2019年5月21日 紙面から

広島戦へ闘志を燃やす溝脇

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 中日の溝脇隼人内野手(25)が20日、広島・野村打ちで二塁の定位置を引き寄せる決意をにじませた。21日の広島戦(三次)で先発が予定される右腕からはプロ初本塁打を放っており、イメージはばっちり。好投手から快音を奏で、シュアな打撃でアピールする。

 売り出し中の若武者が勢いづくにはもってこいの相手だ。19日の巨人戦(ナゴヤドーム)ではプロ初の猛打賞をマークした溝脇。広島への移動のためにナゴヤ球場を訪れると次の相手に照準を合わせた。広島・野村だ。

 2017年4月4日の広島戦(ナゴヤドーム)で右腕の内角直球をさばき右翼席へ。昨季までプロ通算2本だった安打のうちの1本がこの一発だった。「僕はあまり手元で動く球を投げる投手が好きじゃないですけどね。でも野村さんからは1本打てていますし、いいイメージは残ってます」と自信をのぞかせた。

 一塁のビシエド、京田、高橋の三遊間コンビが固定される内野。だが二塁のポジションだけがぽっかりと空いている。1軍に帯同する内野手で左打ちは溝脇だけ。右投手相手には先発の機会が与えられそうなだけに野村、大瀬良と続く広島2連戦で快音を打ち鳴らせば定位置もぐっと近づくはずだ。「今はチャンスをもらっているのでしっかり自分のできることをやるだけです」。類いまれなセンスを持つ九州男児が静かに燃えている。 (長森謙介)

 

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