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【ドラニュース】

【ファーム竜情報】根尾が成瀬から二塁打

2019年5月19日 19時20分

3回表1死、根尾が右越え二塁打を放つ。右端はオリックスの先発成瀬

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中日のドラフト1位ルーキー、根尾昂内野手(19)=大阪桐蔭高=は19日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(東大阪市・花園中央公園野球場)に「9番・遊撃」でフル出場し、3回に左腕の成瀬から右翼フェンス直撃の二塁打を放ち、3打数1安打だった。試合は0―1で敗れた。

強い逆風が吹くなか、根尾の打球は右翼フェンスを直撃した。4試合連続安打となる二塁打。相手は通算96勝を誇るも2軍調整中の左腕・成瀬。3回の1死無走者で、初球の真っすぐを仕留めてみせた。

「良くなってきてますよ。ちょっとずつ前へ進んでいる感じ」と評したのは森野2軍打撃コーチだ。成瀬からは4月14日の対戦(オセアンバファローズスタジアム舞洲)でも初球を左前安打している。左腕の技巧派でも苦にはしていない。

4月16日の阪神戦で左人さし指を負傷するまでは、自己最長の5試合連続安打がある。離脱するまでの打率は1割4分3厘。負傷明けは32打数6安打の打率1割8分8厘ながら、4試合連続安打とヒットが出るようになってきた。

負傷して8針を縫った日、母校の西谷浩一監督から電話があった。グラウンド整備用のバギーを贈呈したお礼を伝えられたが、恩師の「痛いやろ?」の言葉には「痛くありません」とやせ我慢した。心配をかけたくなかったのだ。

5回の第2打席は、育成右腕・神戸の外角直球を流し打ったが、左飛。7回の第3打席は右腕・岩本のカーブをうまくとらえたものの、中直。負傷明けはまだ複数安打がなく、3打数1安打に終わった。そのためか根尾は「もっと打てるようにしないといけません。きょうはそれだけです」と表情に悔しさをにじませた。(吉川学)

 

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