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【ドラニュース】

与田竜10残塁 あと1本出ず 巨人に連敗で借金最多タイ5

2019年5月19日 紙面から

中日−巨人 巨人に連敗し、肩を落として整列するナイン(今泉慶太撮影)=ナゴヤドームで

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9回裏2死一、三塁、京田が右飛に倒れゲームセット(七森祐也撮影)=ナゴヤドームで

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 与田竜にとって前半戦の正念場かもしれない。中日は18日、ナゴヤドームで巨人に1−5で敗れ、借金が今季最多タイの5に膨らんだ。左ふくらはぎを痛め、この日登録抹消となった平田良介外野手(31)を欠く打線はつながりを欠いた。最近の得点力不足が、今後さらに深刻になりかねない。今が踏ん張り時だ。

 ナゴヤドームは今季最多の3万6521人。満員に膨れ上がった本拠地で、中日はほとんどいいところを見せられなかった。逆に示すことになったのは今の苦境と厳しい現実。巨人に連敗。借金は今季1度あるだけの5に増えてしまった。

 先発柳が3回までに5失点。試合をつくれなかったのは痛いが、まだ序盤。小刻みに得点していけば何とかなっただろうし、実際、その後の柳はゼロを並べた。だが打線が巨人先発のメルセデスを打ちあぐねた。7回まで投げた左腕に、21個のアウトのうちゴロが15個。打たされたような場面も少なくなかった。

 与田監督は「前回もそうだが、低めのコントロールが素晴らしいピッチャー。左右もうまく投げ分けてくる。全てのボールを追いかけると難しい」と振り返った。前回とは4月10日。同じナゴヤドームで中日は7イニングで3点奪い、左腕に黒星をつけた。今回は雪辱を期す相手が対策を十分練ったのか、それとも竜打線に問題があったのか…。

 2回は2死から二、三塁、7回も2死からの一、二塁をものにできず。8回、ビシエドが2番手中川から適時二塁打を放ったものの、9回2死一、三塁でも沢村から得点できなかった。安打数は巨人と同じ9。それでも奪った得点はわずか1。10残塁も痛かった。

 メルセデスが前回先発した試合で得点に絡んだ平田は、ベンチにいなかった。前日に左ふくらはぎの肉離れを発症し、試合前に登録を外れた。竜打線は15日のDeNA戦以降の4試合、最高で3点止まり(2、3、1、1)。ただでさえ低調な中、打線の核となる背番号6を欠くのは本当に厳しい。その平田は、すぐには戻ってくることはできない。時は待ってくれない中、この苦しい状況で戦っていくしかない。

 

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