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【ドラニュース】

平田、左ふくらはぎ肉離れ また主力抹消、長期離脱も…

2019年5月18日 紙面から

中日−巨人 3回裏2死二、三塁、平田が三ゴロに倒れ悔しがる。一塁手中島=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)

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 非常事態だ。中日・平田良介外野手(31)が17日、巨人戦(ナゴヤドーム)で左足の違和感を訴えて7回の守備に就かずに退くと、名古屋市内の病院で左下腿(かたい)の肉離れと診断された。実戦復帰まで最低でも2週間はかかるだけに、長期離脱は避けられない。試合もプロ初登板初先発のドラフト3位・勝野昌慶投手(21)が好投しながら惜敗。踏んだり蹴ったりだ。

 奮闘するルーキー・勝野を援護できなかった舞台裏で、深刻な事態が発生していた。惜敗した試合後、松葉づえ姿の平田が駐車場に現れる。出場選手登録抹消はおろか、長期離脱だった。

 嫌な予感はあった。6回の攻撃終了時、場内がざわめいた。与田監督がベンチを出て、平田の交代を主審に告げたのだ。それが重大な事態と判明したのは試合後。球団が「名古屋市内の病院で検査の結果、左下腿(かたい)の肉離れと診断されました」と発表。平田は試合中に病院へ行き、左ふくらはぎの肉離れと診断されていた。

 今回のけがは平田にとって初の箇所だが、実は以前から痛めていたと言う。「(12日までの)甲子園までは全く何もなかった」。それが前カードのDeNA戦(横浜)から違和感を覚えるようになり、この日ついに、深刻な事態に。3回の攻撃で遊ゴロに倒れた際、工藤外野守備走塁コーチと話し込む姿があったが、「3回からおかしかったのか」の問いに「そうです」と答えた。

 試合後、加藤球団代表は症状の重さについて「1度(グレード1)と聞いている」と軽症を強調した。ただ、ふくらはぎの肉離れは一般的に復帰まで時間が必要。プレー再開まで普通なら2週間程度、思うような回復を見せなければ4週間程度はかかる。そこから2軍戦で調整していくと、1軍復帰までに1カ月以上かかる恐れもある。交流戦終盤まで離脱となる可能性もある。

 

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