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【ドラニュース】

5月本塁打ゼロ、ビシに恵みの雨

2019年5月15日 紙面から

バスに乗り込む前にファンの声援に応えるビシエド(谷沢昇司撮影)

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 意外にも5月本塁打ゼロ。本来の輝きを放てないでいるビシエドに打撃練習前、波留打撃コーチからメスが施された。「去年から見ているから、気になったことがあったので言おうと。ワンポイントだよ、本当に」。端的で、なおかつ的確な助言だった。

 同コーチは左膝を指さした。左膝が開いてしまい、その影響で右肩が下がってしまっていると指摘。ビシエドも助言に耳を傾け、早速、ティー打撃、フリー打撃から実践し、「状態はまあまあ。少しずつ良くなっている感じかな。膝が開かないように意識してやっていきたい」と話した。

 ビシ砲は5月に入って、打率3割6分4厘と高打率を記録している。しかし、本塁打が出なければ、打点もわずか2。「打ちやすい球なんて投げてくれない」。昨年首位打者&最多安打の2冠に輝き、内角攻めがより厳しくなっている。好機で内側を強引に打ちにいこうとしていることが、マイナスに出ている。

 もともと「ミスターメイ」を自称するほど、5月は得意だ。今は絶好調の高橋が5番でカバーしているが、4番としては当然、納得いく結果ではない。「シーズンが進むにつれ良くなっていくはず」。雨天中止が本調子を取り戻すためのいい機会になってほしい。

  (島田明)

 

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