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【ドラニュース】

【ファーム竜情報】松坂、今週中の打撃投手登板に意欲 右肩負傷後、初の本格投球

2019年5月14日 22時24分

ブルペンで捕手を座らせて投球する松坂

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 中日の松坂大輔投手(38)が14日、ナゴヤ球場のブルペンで右肩負傷後、初めて捕手を座らせて投球練習を行った。座らせて22球、立ち投げを合わせて今季最多の72球を投げ込んだ。また、この日に同球場で予定されていたウエスタン・リーグの広島戦は雨天中止となった。

 外野の芝生エリアでキャッチボールを終えると松坂はブルペンへ向かった。これまで北野コンディショニング担当が投球を受けていたが、この日から本職の前田ブルペン捕手がミットを構え、本格的な投球練習が幕を開けた。

 「遠投して良さそうだったので。立ち投げしてから座らせて、予定通りですね」

 まずは捕手を中腰に近い状態に立たせてカーブ、スライダー、カット、チェンジアップの持ち球すべての変化球を交え50球。その後は、捕手を座らせカーブなどを織り交ぜ22球を投げ込んだ。

 今季最多の72球を投げ「立ち投げでは100%に近い状態。座らせてからは少し抑え気味に投げたけど、特に問題はなかったので次は100%で投げられればと思う」と明るい表情で話した。

 次回は今季初の打撃投手か、ブルペン投球かは決まってはいないものの「次はバッターに投げていってもいいのかなと自分の中では思う。今週中にBP(打撃投手)をやらせてもらおうと思っています」と今後の見通しを語った。

 見守った門倉2軍投手コーチは「状態も良さそう。変化球はゲームで普通に投げられると思う。あとは真っすぐの精度が上がってくれば(実戦は)遠くはないと思う」と話した。

 松坂自身も手応えを感じている様子。「(実戦の時期は)分からないけど、問題なくいけばゲームに復帰できると思う。そんなに遠くはないと思います」。背番号18がマウンドで披露される時は着実に近づいている。(鹿嶋直樹)

 

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