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【ドラニュース】

不整脈の笠原、復帰に1カ月

2019年5月12日 紙面から

 中日は11日、不整脈の症状が出ていた笠原祥太郎投手(24)が10日に名古屋市内の病院で精密検査を受け、「発作性上室性頻拍」と診断され、原因が判明したためカテーテルを使った治療を受けたと発表した。笠原は現在入院中で13日に退院予定。

 カテーテルアブレーションと呼ばれる治療は、不整脈を引き起こす原因のある心臓内の部位に、カテーテルを使用して焼灼(しょうしゃく)して治療し正常なリズムを取り戻す方法。加藤球団代表によると、再発の可能性は5%ほどだという。

 数年前から不整脈の症状が出ることがあったそうだが、4月26日の練習後に症状が悪化。予告先発されていた翌27日の阪神戦(ナゴヤドーム)の先発を回避していた。不整脈も症状、重さにはいろいろあり、精密検査前の診断では、最悪の場合は選手生命に影響を及ぼす可能性も捨てきれなかったという。

 与田監督は阪神戦前に取材に応じ、「なにもないのがもちろん一番だけど、一番良い結果だったと思う。症状は改善されて、回復に向かっていると聞いた」と話した。心臓の病気だっただけに、胸をなで下ろしていた。

 試合復帰までは1カ月程度の見込み。カテーテルは太ももの付け根から入れているそうで、挿入口がふさがればすぐに運動もできる。与田監督は「ベストの状態で戻ってきてくれれば」と急ぐ考えはないが、開幕投手を託された左腕が前半戦中に戦線復帰できる可能性が出てきた。

 

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