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【ドラニュース】

2年目山本が試合中に変身

2019年4月23日 19時5分

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 プロ2年目の山本拓実投手(19)が23日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(ナゴヤ)に先発し7イニングを3安打1失点に抑えた。1、2回に3四球を与えたが修正し投球内容が一変。3回から緩急自在に打者のタイミングを外す投球がさえた。試合は石橋の同点打で延長10回の末、1―1で引き分けた。

 初回、先頭打者安打と2四球で満塁のピンチ。T―岡田に右犠飛を打たれ先制を許した。何点も取られそうなヨタヨタの山本。しかし2回途中から緩急自在の投球に。最速は143キロだったが、オリックス打者を翻弄(ほんろう)した。

 「力みすぎていたのに気付き、2回途中から80%の力で投げるようにしました」。前回登板で5失点したため、ストライクゾーンに強い球を投げようとしたのが力みにつながった。しかし、2回に真ん中を狙った投球が大きく外れたため修正。捕手の杉山が「タイミングを外せば真ん中でも打ち取れる」と助言したのが生きた。

 小笠原2軍投手コーチは「最近、初回に崩れる投球が続いているので次回から最初からいい投球をしてほしいね」と注文。門倉2軍投手コーチは「試合前から気持ちが入り過ぎている。3回から別人だったので原因を勉強してほしい」と課題を挙げる。山本は、ここまで2軍ローテを守っており目指すは1軍ローテ。「結果を出し続ければいつかは上に呼ばれると思うので頑張りたい」と立ち上がりの修正を誓っていた。(後藤慎一)

 

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