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【ドラニュース】

博志、前夜の借り返した

2019年4月22日 紙面から

9回表2死一塁、バレンティンを左飛に打ち取り、雄たけびを上げる鈴木博(谷沢昇司撮影)

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 同じ相手に2度やられるわけにはいかない。「いつもと同じ心境で投げられました」。ヤクルト3連戦3連投となった守護神・鈴木博が前日の借りを返した。

 2点差の9回は上位打線から。先頭の太田は高めのカットボールで空振り三振、続く青木は内角153キロ直球で左飛に打ち取った。だが山田哲に中前打を許し、一発出れば同点の場面で迎えるはバレンティン。昨季6打数4安打3本塁打と打ち込まれた相手を2ボールから外角直球で左飛に仕留め、試合を締めた。

 前日(20日)は同点の9回に勝ち越しを許し、敗戦投手に。この試合前、首脳陣から「きょうもいくから」と告げられ、気持ちのスイッチが入った。送り出した与田監督は「私もそうやって育ててもらったし、コロコロ変えたくない。よく投げてくれた」とねぎらった。

 打たれたときに特にスポットが当たる抑えのポジション。だが「自分から望んだところなので」と受けて立つ覚悟だ。刻まれた1敗の重みを感じながら、真のクローザーへの階段を上っていく。 

  (長森謙介)

 

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